九州会について

弁理士は知的財産の専門家です!

会長ご挨拶

 

2019年度の日本弁理士会九州会会長に就任しました丹生 哲治(にぶ てつじ)です。
就任にあたり、ご挨拶申し上げます。

今年度は、弁理士制度の創設120周年にあたる節目の年でありますとともに、更なる組織としての発展を目指して日本弁理士会九州支部より日本弁理士会九州会に名称変更いたしました。今後とも、何とぞ変わらぬご支援ご指導をよろしくお願いいたします。

さて、当会は、九州・沖縄8県で活動する約250名の弁理士により構成されています。
弁理士は、知的財産の創出や、知的財産権の取得、活用をサポートする専門家ですが、その知的財産権制度の黎明期の明治時代に特許制度の制定に貢献した先人の一人に、私の地元の偉人である福沢諭吉がいます。福沢諭吉は、幕末に遣欧使節に翻訳方として加わり渡欧して、最新技術に驚いた諭吉は特許制度の存在を知り、著書である『西洋事情』で、その制度を紹介しました。

その制度は、世の中にない新しい発明は、国民や国に利益をもたらすもので、その発明をした人の権利を認める法律を定め、一定期間、発明者が利益を得られるようにしました。

このなかで、新しい発明をした人の特許をしっかりと取得するようにお手伝いをする代理人として、弁理士制度は発足しました。

現在は、特許のみならず実用新案、意匠や商標等に関する知的財産の創出、保護、活用を通じて企業等の事業活動を日本弁理士会は支援しています。具体的には、弁理士による常設相談会(毎週木曜日)を当会事務所内会議室(福岡市)で実施しています。また、各県の知財総合支援窓口や起業支援相談会(福岡市)等にも弁理士を推薦及び派遣する活動を行っています。

また、知財普及事業としては、知的財産を身近なものとして知って頂くため、各県の自治体等が行う知的財産セミナーや各県の小中学校や高専等の学校で行われる知財授業に弁理士を講師として派遣しています。さらに、知財普及のためのイベントや知財普及PR活動も積極的に行っています。

その他、当会は、日本国内のみならず海外事業を展開するために海外での知的財産の取得する企業の支援にも積極的に取り組んでいます。

今年度も、引き続き九州・沖縄地域の経済と産業発展に貢献する活動を広く積極的に展開してまいりたいと考えています。
九州会会員及び関係者の皆様のご支援、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

日本弁理士会九州会
2019年度会長 丹生 哲治

支部組織

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